自粛期間中にYoutubeやNetflixなどのコンテンツを消費していたが、
マンネリ化もあり、楽天マガジンに契約した。
そこから1か月経った感想と、そもそもなぜ楽天マガジンにしたのかを書く。
楽天マガジンに至った流れ
そもそも雑誌読み放題のサービスを検索すると
「楽天マガジン」と「dマガジン」の2強にたどり着く。
この2つのサービスの比較などを行っているウェブの記事はたくさんあるので
今回は我が家が「dマガジン」ではなく「楽天マガジン」を契約するに
至ったかについて紹介しようと思う。
1. 提供されている雑誌の確認
おそらく最も大事な確認作業。
そもそも自分が読みたいと思っている雑誌が「楽天マガジン」と「dマガジン」
どちらにあって、どちらには無いかの確認をした。
嫁さんの気になっている雑誌も含めて、自分と二人でそれぞれで
どちらに「読みたい雑誌が入っていないか」を洗い出し、減点方式にした。
「絶対にこの雑誌だけは読みたい」というものがあるのに、
「楽天マガジン」と「dマガジン」にも掲載がない場合は即アウトである。
というのも、その雑誌は購入することになるので、読み放題サービスの400円程度を
優にオーバーしてしまうからだ。
ちなみに提供雑誌の比較リストはインターネットで探せばすぐに見つかる。
2. その他それほど重要ではない価格とポイント経済圏
上記1番でも明確に違いが分かれなければ、正直どちらでもいいと思う。
強いて言うのであれば、価格とポイント経済圏の比較だろう。
価格については自分が入会したときはそれぞれ下記の値段だった。
- 楽天マガジン:380円/月 (年間契約で3,600円/年)
- dマガジン:400円/月
月契約で20円の差。
ポイント経済圏についても楽天ポイントとdポイントのどちらが貯まるか
という話なのだが、100円で1ポイントの世界なので、年間約5,000円でも
50ポイントの話なので、正直大した話ではない。
ということから、我が家では楽天マガジンの年間契約にした。
ちなみに巷の比較サイトをみるとバックナンバーやページのお気に入り機能の
比較をよく見るが、あまり大した話ではないと考えている。
バックナンバー
入会直後に読んでいる雑誌で終盤のページで紹介されている過去の雑誌一覧をみて
「あ、これ読んでみたい」と思うことはあるが、毎月パラパラとみていれば、
見逃した!ということはあまりない。大概の雑誌で過去3~4巻分は見返せる。
ページお気に入り機能
dマガジンで使いやすいといわれている機能だが、自分は楽天マガジンを使っていて、
ページのお気に入り機能を欲しいと思ったことは1度もない。
基本的に気になったページはスマートフォンなどでそのままスクリーンショットしてしまうからだ。
なのでサービス利用料も安いこれらの読み放題サービスは「読みたい雑誌の有無」が
最も大事だと考えている。
1か月使ってみて
サービス料が月300円(年間契約)と考えると、何の文句もない。
使い方としては自分も嫁さんもお風呂や就寝前のベッドで読んでいる。
美容室でタブレットで雑誌を渡される人は想像しやすいだろうが、
自分の場合美容室で1冊10~15分程度パラパラとめくってカット中に2~3冊程度
目を通すといった消費の仕方なので、楽天マガジンを契約しても
1週間に1度くらいアプリを開いて1時間程度読むくらいである。
それくらいの消費量でも300円と考えると全く不満はない。
強いて言うなら、Wi-Fiを使ってもダウンロードに時間がかかるのと、
読み放題サービスで読める内容は実際の紙媒体の雑誌から一部内容が
そぎ落とされている程度かな。
(最近のアンジャッシュ渡部の記事は文集からは抜けてた笑)
なので、美容室で雑誌を読むのが楽しみで、YoutubeやNetflixに飽きてきた人は
おすすめなのでぜひ初月無料などのキャンペーンを使ってみては。。。